特許
J-GLOBAL ID:200903020208083607

冷凍サイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-330730
公開番号(公開出願番号):特開平9-170823
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】アキュムレータに滞留した液状冷媒を凝縮器出口へ流下して圧縮機の焼き付きを防止可能な冷凍サイクル装置を低コスト及び高信頼性を維持して実現する。【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、膨張弁3、蒸発器4、及びアキュムレータ5を順次接続して構成された冷凍サイクル装置。アキュムレータ5をその底部が凝縮器2の冷媒出口より高くなるように配設し、アキュムレータ5から凝縮器2の冷媒出口側へアキュムレータ5内の冷媒を流下させるバイパス配管部7を設けるとともに、バイパス配管部7の冷媒流路途中に、凝縮器出口側からアキュムレータ5への冷媒の流通を阻止する逆止弁10を設けている。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、絞り機構、蒸発器、及びアキュムレータを順次接続して構成された冷凍サイクル装置において、前記アキュムレータをその底部が前記凝縮器の冷媒出口より高くなるように配設し、前記アキュムレータから前記凝縮器の冷媒出口側へ当該アキュムレータ内の冷媒を流下させるバイパス配管部を設けるとともに、前記バイパス配管部の冷媒流路途中に、前記凝縮器出口側から前記アキュムレータへの冷媒の流通を阻止する逆止弁を設けたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (2件):
F25B 1/00 101 ,  F25B 43/00
FI (2件):
F25B 1/00 101 E ,  F25B 43/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-126547
  • 特開昭49-037238

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