特許
J-GLOBAL ID:200903020209149172

タービンブレード植込部の緩衝材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189526
公開番号(公開出願番号):特開平8-061004
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 加工精度や組付精度の不良により発生する応力集中を緩和できるタービンブレード植込部の緩衝材を提供する。【構成】 取付基盤1に形成された凹部3とこれに嵌め込まれるタービンブレード4の植込部5との間に介設される緩衝材6において、金属の短繊維を絡み合わせて金属フェルト又は長繊維を編んで金属クロスを形成し、該金属フェルト又は金属クロスの各短繊維の交点を当該金属の融点以下の温度で金属又はセラミックスで固定したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
取付基盤に形成された凹部とこれに嵌め込まれるタービンブレード植込部との間に介設される緩衝材において、金属の短繊維を絡み合わせて金属フェルト又は長繊維を編んで金属クロスを形成し、該金属フェルト又は金属クロスの各繊維の交点を当該金属の融点以下の温度で金属又はセラミックスで固定したことを特徴とするタービンブレード植込部の緩衝材。
IPC (2件):
F01D 5/30 ,  F16F 7/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 繊維セラミックフィルタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-066955   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
  • 特開昭47-029708
  • 特開昭49-105015

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