特許
J-GLOBAL ID：200903020211218629
光学情報処理装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
北村 修一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-223793
公開番号（公開出願番号）：特開2001-051361
出願日： 1999年08月06日
公開日（公表日）： 2001年02月23日
要約：
【要約】【課題】 ネガフィルムのカブリの発生を簡便、正確に判別する光学情報処理装置を合理的に構成する。【解決手段】 ネガフィルム1の画像コマが形成される領域外に形成される第1データ部、あるいは、第2データ部の光学情報を読取るために光源34と光学センサ33A、33Bとを備え、ネガフィルム1の搬送時に光学センサ33A、33Bの何れか一方で計測される光線の透過率がカブリを発生していると判断できる程度に低い場合にはネガフィルム1にカブリが発生していると判別するコントローラ4を備えた。
請求項（抜粋）：
現像後の写真フィルム(1)を送る経路に対して画像コマ(1F)が形成される領域の外側に形成された写真フィルム(1)の光学情報(D1),(D2)を読取る読取り手段を備えている光学情報処理装置であって、前記読取り手段を、前記写真フィルム(1)を挟む位置に配置された光源(34)と、この光源(34)から写真フィルム(1)を透過した光線が入射する光学センサ(33)とを備えて構成すると共に、この光学センサ(33)で計測される光線の透過率が設定値より低い際に写真フィルム(1)の異常露光であると判別する処理手段(4)を備えている光学情報処理装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G03B 27/46
, G03B 27/32 B
2H106AA71
, 2H106AB13
, 2H106BA11
, 2H106BA64
