特許

J-GLOBAL ID：200903020212215461

送液回収装置

発明者： 松井 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社マルマ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-324532
公開番号（公開出願番号）：特開2001-103854
出願日： 1999年10月07日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：

【要約】 (修正有)【解決手段】 ポンプ10と第一三方向弁20と第二三方向弁30と第一補助管部材51と第二補助管部材54とを備え、前記第一三方向弁と第二三方向弁とは各々第一連結口21,31と第二連結口22,32と第三連結口23,33とを有するとともに、ポンプの吸液口11に第一補助管部材の途中を繋げるとともに前記ポンプの送液口12に第二補助管部材の途中を繋げ、第一三方向弁の第二連結口と第二三方向弁の第三連結口とを第一補助管部材によって繋げ、第一三方向弁の第三連結口と第二三方向弁の第二連結口とを第二補助管部材によって繋げ、第一三方向弁の第一連結口に吸水管部材61を繋げ、第二三方向弁の第一連結口に送液管部材71を繋げたことを特徴とする送液回収装置。【効果】 送液後に送液管部材に残留した薬液、水等を貯留槽に回収することができるため、後片付けの際に残留した薬液や水が零れ出して周辺を汚すことがない。

請求項（抜粋）：

ポンプと第一三方向弁と第二三方向弁と第一補助管部材と第二補助管部材とを備え、前記第一三方向弁と第二三方向弁とは各々第一連結口と第二連結口と第三連結口とを有するとともにこれらの三方向弁は操作によって選択的に前記第一連結口と第二連結口とを連通させたり又は前記第一連結口と第三連結口とを連通させることができるものであり、前記ポンプの吸液口に第一補助管部材の途中を繋げるとともに前記ポンプの送液口に第二補助管部材の途中を繋げ、前記第一三方向弁の第二連結口と前記第二三方向弁の第三連結口とを第一補助管部材によって繋げ、前記第一三方向弁の第三連結口と前記第二三方向弁の第二連結口とを第二補助管部材によって繋げ、前記第一三方向弁の第一連結口に吸液管部材を繋げ、前記第二三方向弁の第一連結口に送液管部材を繋げたことを特徴とする送液回収装置。

IPC (2件)：

A01G 25/02 601 ,  A01G 25/02 605

FI (2件)：

A01G 25/02 601 P ,  A01G 25/02 605