特許
J-GLOBAL ID:200903020212385618
合成皮革用水性ドライラミネート接着剤組成物及びそれを使用してなる合成皮革の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192850
公開番号(公開出願番号):特開2002-088662
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 合成皮革用水性ドライラミネート接着剤組成物と、それを使用してなる合成皮革の製造方法、及び該製造方法により得られる合成皮革の提供。【解決手段】 合成皮革用水性ドライラミネート接着剤組成物が、水性ポリウレタン樹脂(A)、架橋剤(B)、及び増粘剤(C)を含んでなる接着剤組成物であって、水性ポリウレタン樹脂(A)の軟化温度が80°C以下であり、該水性ポリウレタン樹脂(A)の80°Cにおける溶融粘度が105Pa・s以下であり、該水性ポリウレタン樹脂(A)と架橋剤(B)とが反応して硬化した後の樹脂硬化物の軟化温度が120°C以上であることを特徴とする。また、前記合成皮革用水性ドライラミネート接着剤組成物を離型紙上に予め形成された表皮層上に塗布して乾燥させて接着層を形成させた後、該接着剤層と繊維基材とをドライラミネートして合成皮革を製造する。
請求項(抜粋):
水性ポリウレタン樹脂(A)、架橋剤(B)、及び増粘剤(C)を含んでなる接着剤組成物であって、水性ポリウレタン樹脂(A)の軟化温度が80°C以下であり、該水性ポリウレタン樹脂(A)の80°Cにおける溶融粘度が105Pa・s以下であり、該水性ポリウレタン樹脂(A)と架橋剤(B)とが反応して硬化した後の樹脂硬化物の軟化温度が120°C以上であることを特徴とする合成皮革用水性ドライラミネート接着剤組成物。
IPC (5件):
D06N 3/14 102
, C09J 5/00
, C09J 11/00
, C09J 11/08
, C09J175/04
FI (5件):
D06N 3/14 102
, C09J 5/00
, C09J 11/00
, C09J 11/08
, C09J175/04
Fターム (39件):
4F055AA03
, 4F055BA12
, 4F055EA04
, 4F055EA05
, 4F055EA06
, 4F055EA22
, 4F055EA24
, 4F055FA15
, 4F055FA37
, 4F055GA32
, 4J040BA082
, 4J040DF012
, 4J040EE002
, 4J040EF002
, 4J040EF051
, 4J040EF061
, 4J040EF081
, 4J040EF111
, 4J040EF121
, 4J040EF131
, 4J040EF161
, 4J040EF181
, 4J040EF201
, 4J040EF282
, 4J040EF291
, 4J040EF301
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040GA13
, 4J040GA25
, 4J040JB11
, 4J040KA16
, 4J040KA25
, 4J040KA35
, 4J040KA38
, 4J040LA01
, 4J040LA08
, 4J040MA13
, 4J040NA10
引用特許: