特許
J-GLOBAL ID:200903020213103942

ワイヤレスVoIPおよびVoATM呼における会議開催および通知作成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053521
公開番号(公開出願番号):特開2001-298493
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤレス固有のディジタルフレームをボコード処理をせずに情報配信を行うデータ指向ネットワークを介して通信装置にルーティングすることにより、多数参加者会議開催およびトーン/通知作成機能を実現する。【解決手段】 発呼経路が第1の無線通信装置と着側ゲートウェイの間でワイヤレス固有のディジタルフレーム形式で保持される状態でトーンおよび通知作成サービスが提供される。トーンおよび通知が第1の無線通信装置に送信されると、リソースサーバは、フィーチャサーバと協働して、トーンまたは通知のワイヤレス符号化されたものを作成する。そして、このワイヤレス符号化されたものは第1の無線通信装置に送信され、トーンまたは通知の可聴のものが作成される。多数参加者会議開催が開始されると、第1の呼は、ワイヤレス固有のディジタルフレーム通信を介して確立される。第1の呼は保留にされ、一方第2の呼はディジタル有線形式(たとえば、PCM)を使用して完了される。ボコード処理により、第1の呼の接続は、第2の呼のディジタル有線形式に一致するように再折衝される。
請求項(抜粋):
ワイヤレス固有のディジタルフレームを無線ネットワークにおける第1の無線通信装置からデータ指向ネットワークにルーティングし、第2の通信装置に情報配信を行う遠隔通信システムにおいて、多数参加者会議開催を実施する方法であって、前記データ指向ネットワークを介して通信するために、前記第1の無線通信装置と前記第2の通信装置の間にワイヤレス固有のディジタルフレーム通信モードを利用して第1の呼を確立するステップと、前記データ指向ネットワークを介して通信するために、前記第1の無線通信装置と第3の通信装置の間にPCMフレーム通信モードを利用して第2の呼を確立するステップと、会議回路を通して前記第1および第2の呼をルーティングするステップと、前記会議回路を通して通信を行うように、前記第1の呼を前記ワイヤレス固有のフレーム通信モードから前記PCMフレーム通信モードに変換するステップと、会議開催を実行する目的で、前記会議回路において前記第1の呼と前記第2の呼を組み合わせるステップと、を含む方法。
IPC (10件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/56 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/56 ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (7件):
H04L 12/66 D ,  H04L 12/56 A ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/56 A ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 7/04 A

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