特許
J-GLOBAL ID:200903020213505439

エレベータシステムの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104676
公開番号(公開出願番号):特開2000-302343
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 エレベータの密集を避けて、待ち時間が短く利用者の満足度を高くすることが可能なエレベータシステムの制御方法を提供する。【解決手段】 複数のエレベータを含んだエレベータシステムで、各階の上昇方向と下降方向とを区別して、任意の階を起点として上層階へと進み、最上階で上昇方向から下降方向へと折り返して下層階へ進み、更に最下層階で折り返して上層階へと進んで前記起点となる階へと戻る仮想循環路を定義する。エレベータシステム内での乗り場呼びに対してかごの割り当て制御を行うとともに、この割り当て制御では、前記仮想循環路内でのかご間距離を均一化するためのかご間距離均一化制御をも行う。
請求項(抜粋):
複数のエレベータを含んだエレベータシステムの制御方法において、各階の上昇方向と下降方向とを区別して、任意の階を起点として上層階へと進み、最上階で上昇方向から下降方向へと折り返して下層階へ進み、更に最下層階で折り返して上層階へと進んで前記起点となる階へと戻る仮想循環路を定義し、前記エレベータシステム内での乗り場呼びに対してかごの割り当て制御を行うとともに、この割り当て制御には、前記仮想循環路内でのかご間距離を均一化するためのかご間距離均一化制御が含まれることを特徴とする制御方法。
FI (2件):
B66B 1/18 W ,  B66B 1/18 N
Fターム (3件):
3F002BA01 ,  3F002BB02 ,  3F002BB08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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