特許
J-GLOBAL ID：200903020215774143
車両エンジンルームの構造
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-215821
公開番号（公開出願番号）：特開平8-072745
出願日： 1994年09月09日
公開日（公表日）： 1996年03月19日
要約：
【要約】【目的】走行中の外気を、空気が淀み易く従って高温になり易いエンジン後側の空間に送り込めるようにして、エンジンルームの放熱を促進しエンジンの冷却効果が向上できるようにする。【構成】左右のホイールハウス8L,8R間に掛け渡されるストラットタワーバー9を中空とし、そのストラットタワーバー9の両端部を、同じく中空のフードレッジ6L,6Rに連通させる。フードレッジ6L,6Rの先端部は開放し、ストラットタワーバー9の中央部下面には開口部を形成する。
請求項（抜粋）：
左右のホイールハウス間に掛け渡される中空のストラットタワーバーの両端部を、車両前後方向に延びる中空のフードレッジに連通させるとともに、前記ストラットタワーバーのエンジンに近接した部分に開口部を形成し、そして、前記フードレッジの先端部を開放したことを特徴とする車両エンジンルームの構造。
IPC (2件)：
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