特許
J-GLOBAL ID:200903020219449093

スタッカ機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262633
公開番号(公開出願番号):特開2003-073008
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】昇降するスタッカトレイに突出部材を設け、この突出部材を周壁に遊挿させてスタッカトレイと周壁間の隙間への印字用紙の入り込みを防止したスタッカ機構を提供する。【解決手段】カートリッジ2は底面板10、正面板11、側面板12,12、当接板13,13を有し、底面板10はスタッカ15のスタッカトレイ15bと干渉しない形状に形成されている。正面板11中央には、平行に間隔を持って溝11a,11aが形成されている。この溝11a,11aにはスタッカトレイから突出部材として保持部材15a,15aの先端部15cが係合されることで正面板11とトレイ15bの隙間からの印字ラベル20が入り込むことを防止することができる。
請求項(抜粋):
印字用紙導入部から順次導入される印字用紙を集積回収するスタッカトレイを、回収容器内に昇降可能に設けたスタッカ機構において、前記回収容器の内壁面に前記スタッカトレイの昇降方向に沿った溝を形成すると共に、前記スタッカトレイには前記溝に係合して該スタッカトレイの昇降に伴って移動する突起部材を設けたことを特徴とするスタッカ装置
IPC (3件):
B65H 31/18 ,  B65H 31/30 ,  G03G 15/00 530
FI (3件):
B65H 31/18 ,  B65H 31/30 ,  G03G 15/00 530
Fターム (19件):
2H072AA09 ,  2H072AA17 ,  2H072AA26 ,  2H072CA01 ,  2H072FB02 ,  2H072FB09 ,  2H072FB10 ,  2H072HA09 ,  3F054AA00 ,  3F054AC02 ,  3F054AC05 ,  3F054BA02 ,  3F054BB04 ,  3F054BD02 ,  3F054BJ10 ,  3F054CA11 ,  3F054CA23 ,  3F054CA40 ,  3F054DA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-062366
  • 特開平2-062366

前のページに戻る