特許
J-GLOBAL ID:200903020220601834
照射光学系および投射型光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338075
公開番号(公開出願番号):特開2003-140090
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】明るくかつ均一性の高い投射画像を得る。【解決手段】光源手段はランプ10とリフレクタ11を有し、ロッド20の光出射面に、ロッド20内部を進行する光束を二つの直線偏光光束に分離せしめる偏光分離面を有し、一方の直線偏光光束は光出射面から出射され、他方の直線偏光光束は光入射面に向かって反射され、ロッドの光入射面の近傍に偏光方向回転手段とミラーが備えられ、光出射面から出射した出射光束は結像レンズ80によって液晶パネル81の表示面に投射される照射光学系。
請求項(抜粋):
光源手段と、集光手段と、光入射面と光出射面とを有するロッドと、結像手段とが設けられ、光源からの光源光は集光手段によってロッドの光入射面からロッド内部に入射されロッド内光束とされ、このロッド内光束の少なくとも一部は光出射面から出射され、光出射面から出射された出射光束は結像手段によって被照射面に結像されるように構成された照射光学系において、ロッドの断面は、隣接する第1辺と第2辺とを有する矩形形状とされ、ロッド内部または光出射面に透過光を透過偏光方向に偏光させ、反射光を反射偏光方向に偏光させる偏光分離面が備えられ、第1辺の方向が透過偏光方向とほぼ平行に設けられ、第2辺の方向が反射偏光方向とほぼ平行に設けられ、ロッド内光束は偏光分離面によって第1の直線偏光光束と第2の直線偏光光束とに分離され、第1の直線偏光光束は光出射面から出射され、第2の直線偏光光束は光入射面に向かって進行せしめられ、光入射面の近傍に偏光方向回転手段と反射面とが備えられたことを特徴とする照射光学系。
IPC (8件):
G02B 27/28
, G02B 5/04
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/13357
, G03B 21/00
, G03B 21/14
, H04N 5/74
FI (8件):
G02B 27/28 Z
, G02B 5/04 D
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/13357
, G03B 21/00 E
, G03B 21/14 Z
, H04N 5/74 A
Fターム (31件):
2H042AA04
, 2H042AA28
, 2H042CA14
, 2H088EA12
, 2H088HA17
, 2H088HA18
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088HA30
, 2H088MA04
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA10X
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA29X
, 2H091FA41Z
, 2H091LA18
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099CA07
, 2H099CA11
, 5C058BA29
, 5C058EA01
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA14
, 5C058EA51
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