特許
J-GLOBAL ID:200903020224120709

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312417
公開番号(公開出願番号):特開2002-113160
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 当たり判定の結果が停止図柄等によってまだ表示されていない遊技媒体検知数の全てを表示し、遊技者に報知できるようにする。【解決手段】 普通図柄及び特別図柄に係る記憶表示装置をそれぞれ5個のランプ32a、32b、32c、32d、32e;22a、22b、22c、22d、22eで構成する。そして、遊技球が普通図柄始動左ゲート31aまたは普通図柄始動右ゲート31bを通過したことが検知され普通図柄表示装置30が図柄変動を開始すると略同時に普通図柄に係る5個ランプ32a、32b、32c、32d、32eの内の中央のランプ32cを点滅させ、その図柄変動中に他の遊技球の通過が検知される都度、左右交互に他のランプを点灯させていく。また、特別図柄入賞口21への入賞が検知され特別図柄表示装置20が図柄変動を開始すると略同時に特別図柄に係る5個のランプ22a、22b、22c、22d、22eを中央から順に同様の態様で点滅、点灯させていく。
請求項(抜粋):
所定の始動領域を遊技媒体が通過したことに基づく遊技媒体毎の当たり判定の結果を図柄表示装置により上記始動領域での遊技媒体の検知を契機とする図柄変動を経て停止した図柄として表示するとともに、図柄変動の途中で上記始動領域を他の遊技媒体が通過する毎に、当該他の遊技媒体の検知に基づく遊技媒体毎の当たり判定の結果を、上記図柄表示装置による停止表示後の新たな図柄変動のために保留する遊技媒体検知毎の始動情報として、当該始動情報に基づく図柄変動の開始まで所定の遊技媒体検知数を限度に始動記憶手段により記憶し、記憶中の始動情報に対応する遊技媒体の検知数を記憶表示装置により表示する遊技機において、上記記憶表示装置により現に図柄変動中であることをも表示するよう構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088BA03 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-310572   出願人:株式会社ソフィア

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