特許
J-GLOBAL ID:200903020225313810
生活行動遠隔確認装置および生活行動遠隔確認システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190812
公開番号(公開出願番号):特開2003-006770
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】リアルタイムに緊急事態を検出することと、生活パターンに適合した最適な緊急事態判断条件を算出することが可能な生活行動遠隔確認システムを提供すること。【解決手段】生活行動遠隔確認システムは、住居内に人検知センサを設置し、滞在時間を計測して、現在の滞在時間と過去の滞在時間の分布情報に基づき、所定の条件を満足した場合には「平常でない」と判断し、警報を出力する。更に、サーバ装置を備え、生活パターン解析など大量のデータと演算能力が必要で、リアルタイム性の必要でない処理をサーバ装置で実行する。本発明によれば、人が意識的に操作を行う必要がなく、異常時に速やかに警報が出せる。また、生活パターンの変化を捕らえ、緊急事態の判定条件を自動的に最適化することができる。
請求項(抜粋):
モニタしたい場所に設置され、人の存在を検出するセンサ手段と、前記センサ手段の検知場所における滞在時間を計測する計測手段と、現在の滞在時間と過去の滞在時間の分布情報に基づき、所定の条件を満足した場合には「平常でない」と判断し、「平常でない」という情報を出力する判定手段とを含むことを特徴とする生活行動遠隔確認装置。
IPC (6件):
G08B 25/04
, G06F 17/60 126
, G08B 21/04
, G08B 25/08
, H04M 11/00 301
, A61B 5/00 102
FI (6件):
G08B 25/04 K
, G06F 17/60 126 Z
, G08B 21/04
, G08B 25/08 A
, H04M 11/00 301
, A61B 5/00 102 C
Fターム (24件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA25
, 5C086CB40
, 5C086DA14
, 5C087AA02
, 5C087AA10
, 5C087AA24
, 5C087AA37
, 5C087BB12
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE06
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG06
, 5K101KK19
, 5K101LL01
前のページに戻る