特許
J-GLOBAL ID:200903020229267422

コンテンツ検索・再生方法、装置、プログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-168270
公開番号(公開出願番号):特開2006-343941
出願日: 2005年06月08日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】使用者が入力する文字列とコンテンツの字幕データに含まれる文字列との間にスタイル(言い回し)上の違いがあっても所望のコンテンツ部分(場面、シーン)を漏れなく検索できるようにする。【解決手段】コンテンツ検索・再生装置10は、受信した放送信号のコンテンツを蓄積したコンテンツDB11、コンテンツの字幕データをデコードして字幕テキストを抽出しその字幕テキストを形態素解析する字幕データデコーダ部13、自立語で活用語の不変語彙情報を格納した形態素解析用の辞書DB12、検索キーワードを入力する入力部14、入力された検索キーワードが自立語で活用語を含む場合、各活用語に対応する不変語彙情報を辞書DB12から取得するキーワード抽出部15、取得した不変語彙情報を基に一致する文字列を含む字幕テキストを検索し、その検索結果に基づいて該当するコンテンツ部分(場面、シーン)を検出する検索部16を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放送信号に重畳されて伝送される字幕データを取得し、該字幕データと使用者が入力する検索キーワードとを照合することにより、前記放送信号のコンテンツから使用者所望のコンテンツ部分を検索・再生するコンテンツ検索・再生方法において、テキストの形態素解析用の辞書データベースに、自立語で活用語の不変語彙情報を格納して有し、使用者が入力する検索キーワードが自立語で活用語を含む場合、各活用語に対応する不変語彙情報を前記辞書データベースから取得し、該取得した不変語彙情報を基に一致する文字列を含む字幕データを検索し、その検索結果に基づいて該当するコンテンツ部分を検出することを特徴とするコンテンツ検索・再生方法。
IPC (4件):
G06F 17/30 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/173
FI (5件):
G06F17/30 320D ,  H04N5/76 B ,  H04N5/91 E ,  G06F17/30 170D ,  H04N7/173 630
Fターム (27件):
5B075ND20 ,  5B075NK35 ,  5B075NK37 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU34 ,  5C052AA01 ,  5C052AA17 ,  5C052AC08 ,  5C052DD04 ,  5C052GB08 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB09 ,  5C053HA29 ,  5C053JA15 ,  5C053JA16 ,  5C053JA21 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5C164MA06S ,  5C164UA31S ,  5C164UA43S ,  5C164UB31P ,  5C164UB83S ,  5C164UB86S ,  5C164UB92S
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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