特許
J-GLOBAL ID:200903020233060557
単軸ロボットの制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-136333
公開番号(公開出願番号):特開2004-338019
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】単軸ロボットのコストを削減し得るとともに、位置検出信号をパルス信号に変換する変換回路が好ましくない環境に置かれることを避け、信頼性を向上する。【解決手段】リニアモータを用いた単軸ロボットRとコントローラCとが通信手段を介して交信可能とされている。上記単軸ロボットRには、磁気スケール11を読取るMRセンサ12等からなる位置検出器が設けられ、この位置検出器から出力される検出器出力信号が上記通信手段を介して上記コントローラCに入力される。また、正弦波または余弦波からなる上記検出器出力信号をパルス信号に変換する変換回路30が、上記コントローラC内に設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
リニアモータを用いた単軸ロボットと、上記単軸ロボットの駆動を制御するコントローラとを備え、これら単軸ロボットとコントローラとが通信手段を介して交信可能とされるとともに、上記単軸ロボットに、磁気的又は光学的に位置の検出を行う位置検出器が設けられている単軸ロボットの制御装置であって、
上記位置検出器から出力される正弦波または余弦波からなる検出器出力信号が上記通信手段を介して上記コントローラに入力されるようにするとともに、
上記検出器出力信号をパルス信号に変換する変換回路が上記コントローラ内に設けられていることを特徴とする単軸ロボットの制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3C007CT02
, 3C007HS26
, 3C007KS16
, 3C007KV01
, 3C007KV08
, 3C007KW06
, 3C007KX05
, 3C007MT16
引用特許:
審査官引用 (8件)
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ロボット装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-108808
出願人:多摩川精機株式会社
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リニアモータ駆動往復機構の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-056550
出願人:三洋電機株式会社
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特開昭57-046670
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特開昭62-241681
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モータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-162342
出願人:ソニー株式会社
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ロボット装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-185658
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭57-046670
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特開昭62-241681
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