特許
J-GLOBAL ID:200903020235387707

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-368875
公開番号(公開出願番号):特開平11-194663
出願日: 1997年12月28日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 発光素子の電流量を変化する手段を付加するか、或いは、発光素子をパルス点灯することにより、外乱光の影響を受けることなく、高精度の測定が可能で、又、雰囲気温度などの影響を受けることがなく、更には、発光素子の温度特性や経時変化により充分な光量が得られない場合或いは発光素子や受光素子の個々のばらつきがあっても、高精度の測定を可能とし、常に良好な画像形成を行うことのできる画像像形成装置を提供する。【解決手段】 発光素子101と受光素子201を備え、測定対象が散乱や吸収等を持つ媒質である被測定物に発光素子101から光を照射し、被測定物からの反射光或いは透過光を受光素子201にて検知し、測定対象である媒質の存在や媒質の量による反射率や透過率の変化を検出する光学検出装置を有し、光学検出装置は、更に、発光素子101から被測定物に入射する光線を断続的に遮断する手段110、150を有する。
請求項(抜粋):
像担持体上にトナー像を形成し、トナー像を記録材に転写して画像を得る画像形成装置において、発光素子と受光素子を備え、測定対象が散乱や吸収等を持つ媒質である被測定物に前記発光素子から光を照射し、被測定物からの反射光或いは透過光を受光素子にて検知し、測定対象である媒質の存在や媒質の量による反射率や透過率の変化を検出する光学検出装置を有しており、前記光学検出装置は、更に、前記発光素子から被測定物に入射する光線を断続的に遮断する手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 370 ,  G01N 21/47 ,  G01N 21/59
FI (3件):
G03G 21/00 370 ,  G01N 21/47 F ,  G01N 21/59 L

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