特許
J-GLOBAL ID:200903020235467514

スタック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055123
公開番号(公開出願番号):特開平5-254723
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】帳票量の変化にスタック装置を対応させる。【構成】このスタック装置1は、帳票2をスタックするための筺体3と、筺体3に挿脱可能に設けられ、筺体3を複数のスタック部8〜11に区分するスタッカテーブル12〜14と、スタック部8〜11に帳票2を搬送する搬送機構4〜7と、搬送機構4〜7内に各スタック部8〜11に対応させて一端が回動自在に支持され、かつ他端がスタック部8〜11にスタックされる帳票2の最上面と当接しつつ帳票2のスタック量に応じて回動する複数のレバー44〜47と、所望のスタッカテーブル14を抜き取ると、レバー47をスタック部11を避けた位置に回転移動させると共に、レバー46をスタック量検出の初期位置に回転移動させるレバー制御機構とを備える。
請求項(抜粋):
用紙をスタックするための筺体と、前記筺体に挿脱可能に設けられ、前記筺体を複数のスタック部に区分するスタッカテーブルと、前記複数のスタック部に用紙を搬送する搬送機構と、前記搬送機構内に各スタック部に対応させて一端が回動自在に支持され、かつ他端が前記スタック部にスタックされる用紙の最上面と当接しつつ用紙のスタック量に応じて回動する複数のレバーと、前記搬送機構内に設けられ、前記スタッカテーブルを抜き取ると、このスタッカテーブルの直下のスタック部に対応するレバーを該スタック部を避けた位置に回転移動させると共に、前記スタッカテーブルの直上のスタック部に対応するレバーをスタック量検出の初期位置に回転移動させるレバー制御機構とを具備することを特徴とするスタック装置。

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