特許
J-GLOBAL ID:200903020237166902

ロールベーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181092
公開番号(公開出願番号):特開2001-008525
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 細断飼料を円筒状に梱包したロールベールの肩の部分の崩れを防止し、梱包作業中でも、収穫作業を中断することなく継続して行えるようにすると共に、ロールベールの形成、梱包、排出を自動化する。【解決手段】 ?@.成形室3で形成されたロールベール9の幅より幅の広いネットあるいは粘着性を持つ伸縮性シート状の包装資材25aを用い、ロールベール9の外周面から左右側面の一部にかけて、外周面と肩の部分を覆って梱包する。?A.フォレージハーベスタにより細断し吹き上げられた飼料作物を荷受けするホッパ19で受けた細断飼料作物を成形室3に供給し、ホッパ19の下部に位置してクラッチ機構を備えたシャッタ機構あるいは飼料供給機構を設け、梱包作業中でも収穫作業を継続できるようにする。?B.ホッパ19のフォレージハーベスタから吹き込まれた細断飼料が当たる部分に、細断飼料を成形室内に案分して供給する衝突板21を設ける。
請求項(抜粋):
圃場から収穫した飼料作物を成形室で回転させながらロール状に巻上げ、ほぼ所定大きさのロールベールを形成するロールベーラにおいて、成形室で形成されたロールベールの幅より幅の広いネット状あるいは粘着性を持つ伸縮性シート状の包装資材を用い、ロールベールの外周面から左右側面の一部にかけて、外周面と肩の部分を覆って梱包する梱包機構を設けたことを特徴とするロールベーラ。
IPC (4件):
A01D 43/00 ,  A01F 15/07 ,  A01F 15/08 ,  A01F 15/10
FI (4件):
A01D 43/00 ,  A01F 15/07 ,  A01F 15/08 R ,  A01F 15/10 R
Fターム (1件):
2B075AA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-042625
  • 特開平2-085167
  • 特開昭61-047120
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審査官引用 (4件)
  • 特開平2-085167
  • 特開昭63-042625
  • 特開昭61-047120
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