特許
J-GLOBAL ID:200903020239459583
ガス混合物の分離及び/あるいは精製の方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-540655
公開番号(公開出願番号):特表2009-515694
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
本発明はガス混合物(M)の分離/精製の方法に関するもので、水相に溶解の手段により陰イオン種(speciese)を生じる少なくとも一種類のガスを捕捉することからなるステップを含む。本発明はまた次からなるステップを含むことを特徴としている:前記水相に、前記ガスに親和性をもつ層状複水酸化物あるいは層状複水酸化物の適切な熱処理で生成されるアモウルファスであると信じられる複酸化物からなる吸着剤を懸濁する;ガス混合物(M)を水相に供給する;そして懸濁している吸着剤から吸着質を回収する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水相に溶解することにより陰イオン種(species)を生成することができる少なくとも一種類のガスを捕捉するステップを含む、ガス混合物(M)を分離/精製する方法であって、次のステップを含むことを特徴とする方法。:
-前記ガスに親和性をもつ層状複水酸化物(LDH)あるいはLDHsの適切な熱処理から生成するアモルファスと信じられる複酸化物からなる吸着剤を前記水相中に懸濁させる、
-前記水相中にガス混合物(M)を拡散させる、
-懸濁している吸着剤から吸着質を回収する。
IPC (3件):
B01D 53/14
, B01J 20/08
, B01J 20/34
FI (4件):
B01D53/14 102
, B01J20/08 C
, B01J20/34 G
, B01J20/34 H
Fターム (16件):
4D020AA03
, 4D020AA05
, 4D020AA06
, 4D020BA01
, 4D020BA06
, 4D020BA08
, 4D020BB05
, 4D020BC01
, 4G066AA16B
, 4G066AA20B
, 4G066BA01
, 4G066CA23
, 4G066CA28
, 4G066CA35
, 4G066DA01
, 4G066GA01
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