特許
J-GLOBAL ID:200903020243413008

サンドイッチ包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130099
公開番号(公開出願番号):特開平11-321804
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 三角サンドイッチを能率的且つ衛生的に自動包装する。【解決する手段】 夫々間欠的に搬送されるサンドイッチAと包装袋100に対して、包装袋100は口開き装置4によって口を開いて待機させ、サンドイッチAは突き込み装置3によって包装袋100内に突き込み、更に、サンドイッチAはそのまま、前方のターンテーブル6のサンドイッチ収容部61に投入し、4つの折り爪71、72、73、74によって包装袋の開口を閉じる。
請求項(抜粋):
サンドイッチAを間欠的に搬送するサンドイッチ搬送装置(1)と、該サンドイッチ搬送装置(1)と同期して包装袋(100)を1枚づつ間欠的に搬送しサンドイッチ搬送装置(1)のサンドイッチ突出しステーションSに対応して包装袋を停止させる包装袋搬送装置(2)と、サンドイッチ突出しステーションSとの対応位置に配備され該ステーション上の包装袋を上下から吸引して該袋の口を開く口開き装置(4)と、開口して待機する包装袋にサンドイッチ突出しステーションS上のサンドイッチを突き込む突き込み装置(3)と、包装袋搬送装置(2)を挟んで突き込み装置(3)に対向して配備され該突込み装置(3)の突込み動作によって前進するサンドイッチの侵入を許容し側面及び上面が開口したサンドイッチ収容部(61)を外周部に等間隔に有し間欠回転するターンテーブル(6)と、該ターンテーブル(6)の外周に沿って設けられた壁板(66)と、サンドイッチ突出しステーションSとの対応位置にてターンテーブル(6)の近傍に昇降可能に配備され、ターンテーブル(6)のサンドイッチ収容部(61)にサンドイッチと一緒に突き込まれた包装袋(100)の開口上縁を下向きに折り畳む第1折り爪(71)と、サンドイッチ突出しステーションSとの対応位置にてターンテーブル(6)の近傍に昇降可能に配備され、ターンテーブル(6)のサンドイッチ収容部(61)にサンドイッチと一緒に突き込まれた包装袋(100)の開口下縁を上向きに折り畳む第2折り爪(72)と、サンドイッチ突出しステーションSに停止しているターンテーブル(6)上のサンドイッチ収容部(61)のターンテーブル(6)の反回転側の側縁の近傍から回転側の側縁側に横移動可能に配備され、ターンテーブル(6)のサンドイッチ収容部(61)にサンドイッチと一緒に突き込まれた包装袋の開口側縁をターンテーブル(6)の回転側へ折り畳む第3折り爪(73)と、サンドイッチ突出しステーションSに停止しているターンテーブル(6)上のサンドイッチ収容部(61)のターンテーブル(6)の回転側の側縁の近傍の定位置に固定配備され、ターンテーブル(6)が回転するときに包装袋の開口側縁に当たって該側縁をターンテーブル(6)の反回転側へ折り畳む第4折り爪(74)と、該壁板(66)に開設した窓孔(68)に対向して配備され加熱した突起(92)を前記包装袋の折り畳み部分に突き込んで溶着する溶着装置(9)とによって構成されているサンドイッチ包装装置。
IPC (2件):
B65B 5/04 ,  B65B 7/04
FI (2件):
B65B 5/04 ,  B65B 7/04

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