特許
J-GLOBAL ID:200903020243919459

プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-368691
公開番号(公開出願番号):特開2005-135067
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【目的】 必要な部分の位相合わせのみを容易に行うことができるようにする。【構成】 ミキサエンジンに接続したPCに編集プログラムを実行させてミキサエンジンにおける信号処理構成を編集する場合において、この編集を行うためのCAD画面でユーザが遅延設定キー41を押下すると、遅延設定画面40′に移行し、編集中の信号処理の各コンポーネントと対応するように、そのコンポーネントにおいて不可避的に生じる遅延時間である本質遅延時間が表示され(表示E)、各コンポーネントの各入力端子に対応させて、その入力端子から入力する信号に与える遅延時間である調整遅延時間が表示され(表示F)るようにする。そして、PCが上記調整遅延時間の指定を受け付けて、その指定に従って編集中の信号処理構成における遅延の調整を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
コンピュータに、 音響信号処理装置において行われる、それぞれ入力端子ないし出力端子を有する複数の構成要素と、該構成要素の出力端子と入力端子との間を結ぶ結線とからなる信号処理の構成を編集する機能と、 該編集の際にユーザの指示に応じて前記信号処理における遅延の調整を行う機能と、 該調整を行う際に、編集中の信号処理の前記構成要素と前記結線とを表示手段にグラフィック表示させると共に、その各構成要素と対応するように、その構成要素において不可避的に生じる遅延時間である本質遅延時間を前記表示手段に表示させる機能と、 前記各構成要素の各入力端子又は各出力端子に対応させて、その入力端子から入力する信号又はその出力端子から出力する信号に与える遅延時間である調整遅延時間を前記表示手段に表示させる機能と、 ユーザの指示に応じて、前記調整遅延時間の設定を行う機能とを実現させるためのプログラム。
IPC (2件):
G06F9/44 ,  H04R3/00
FI (2件):
G06F9/06 620K ,  H04R3/00 320
Fターム (5件):
5B076DB04 ,  5B076DC09 ,  5B076DD06 ,  5B076DF06 ,  5D020BB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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