特許
J-GLOBAL ID:200903020245294227

組織の癌化の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-308525
公開番号(公開出願番号):特開2006-115780
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 医学分野、生化学分野等の研究用試薬又は診断薬としての利用が考えれる核酸を提供する。また、該核酸の発現量を指標とする組織の癌化の検出方法を提供する。【解決手段】 特定の核酸に対応する遺伝子の「被検組織における発現量の検出値」と、「前記被検組織の癌化」とを関連づけることを特徴とする被検組織の癌化の検出方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記(a)〜(d)の何れかに記載の核酸に対応する遺伝子の「被検組織における発現量の検出値」と、「前記被検組織の癌化」とを関連づけることを特徴とする被検組織の癌化の検出方法。 (a)配列番号1記載の塩基配列、又は、当該塩基配列に相補的な塩基配列からなる核酸。 (b)配列番号2記載のアミノ酸配列をコードする遺伝子の塩基配列、又は、当該塩基配列に相補的な塩基配列からなる核酸。 (c)上記(a)又は(b)記載の核酸の塩基配列において、1又は数個の塩基の置換、欠失、挿入又は転位を有する塩基配列、又は、当該塩基配列に相補的な塩基配列からなる核酸。 (d)上記(a)、(b)又は(c)記載の核酸の塩基配列と、ストリンジェントな条件下においてハイブリダイズする塩基配列、又は、当該塩基配列に相補的な塩基配列からなる核酸。
IPC (3件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68
FI (3件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68 A
Fターム (38件):
2G045AA26 ,  2G045BA11 ,  2G045CB02 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045DA78 ,  2G045FB02 ,  2G045JA02 ,  4B024AA12 ,  4B024CA01 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA12 ,  4B024CA20 ,  4B024HA11 ,  4B024HA13 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ43 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR40 ,  4B063QR42 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QS16 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX01 ,  4B063QX02
引用文献:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る