特許
J-GLOBAL ID:200903020249524103

計算クラスタノード間で光信号を伝送するためにフォトニック相互接続を利用する計算クラスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-552379
公開番号(公開出願番号):特表2009-524175
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
本発明の種々の実施形態は、計算クラスタノード(1401〜1404)間で高速、広帯域幅の相互接続を提供するフォトニック相互接続ベースの計算クラスタ(1200)を対象とする。本発明の一実施形態では、計算クラスタ(1200)は、光信号内の別個の周波数チャネルを一組のノード(1401〜1404)内の各ノードに伝送する1つ又は複数の光伝送経路(1210、1212、1216〜1219)を有するフォトニック相互接続を含む。計算クラスタ(1200)は1つ又は複数のフォトニック相互接続ベースのライタ(1500)を含み、各ライタは1つの特定のノードに関連付けられ、各ライタは、ノードによって生成される情報を、別個の周波数チャネルのうちの1つの中に符号化する。スイッチ機構は、別個の周波数チャネル内に符号化されている情報を、計算クラスタ内の1つ又は複数のノードに送る。また、計算クラスタは、1つ又は複数のフォトニック相互接続ベースのリーダ(1550)を含み、各リーダは1つの特定のノードに関連付けられ、各リーダは処理用ノードに向けられる、別個の周波数チャネル内に符号化された情報を抽出する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
光信号内の別個の周波数チャネルを一組のノード(1400)内の各ノード(1401〜1404)に伝送する1つ又は複数の光伝送経路(1210、1212、1216〜1219)を有するフォトニック相互接続(1200)と、 1つ又は複数のフォトニック相互接続ベースのライタ(1500)であって、各ライタが1つの特定のノードに関連付けられ、各ライタが前記ノードによって生成される情報を、前記別個の周波数チャネルのうちの1つの中に符号化する、1つ又は複数のフォトニック相互接続ベースのライタ(1500)と、 前記別個の周波数チャネル内に符号化されている前記情報を、前記計算クラスタ(1200)内の1つ又は複数のノード(1401〜1404)に送るスイッチ機構(1206、1706)と、 1つ又は複数のフォトニック相互接続ベースのリーダ(1550)であって、各リーダが1つの特定のノードに関連付けられ、各リーダが処理用のノードに向けられる、前記別個の周波数チャネル内に符号化された前記情報を抽出する、1つ又は複数のフォトニック相互接続ベースのリーダ(1550)とを含む、計算クラスタ。
IPC (3件):
G06E 1/00 ,  G02F 3/00 ,  G06F 7/00
FI (3件):
G06E1/00 ,  G02F3/00 ,  G06F7/00 203
Fターム (7件):
2K002AA03 ,  2K002AB01 ,  2K002AB34 ,  2K002DA08 ,  2K002EA15 ,  5B022DA02 ,  5B022FA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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