特許
J-GLOBAL ID:200903020251342845

体験強度算出方法及び装置及びプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-178274
公開番号(公開出願番号):特開2008-009623
出願日: 2006年06月28日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】語句とそれに関係する体験表現との関係情報などの情報がないキーワードに対しても、各文書の体験強度を算出可能とする。また、インターネット上の文書のような移り変わりの早い情報に基づいて動的に体験強度を求める。【解決手段】本発明は、注目キーワードに基づいて、解析対象である1つ以上の文書それぞれの中に存在する体験表現が格納されている体験表現記憶手段を参照し、解析対象文書間の体験表現の文書共起を取得し、文書共起に基づいて注目キーワードに対する体験強度を算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
与えられた注目キーワードに対する、物事を利用もしくは体験・経験した体験情報らしさである体験強度を算出する体験強度算出方法であって、 文書共起取得手段が、前記注目キーワードに基づいて、解析対象である1つ以上の文書それぞれの中に存在する体験表現各種が格納されている体験表現記憶手段を参照し、解析対象文書間の体験表現の文書共起を取得する文書共起取得ステップと、 体験強度算出手段が、前記文書共起に基づいて前記注目キーワードに対する体験強度を算出する体験強度算出ステップと、 を行うことを特徴とする体験強度算出方法。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 150
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (6件)
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