特許
J-GLOBAL ID:200903020251737629

光記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221462
公開番号(公開出願番号):特開平8-087776
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【構成】 情報信号に対応したピットパターンが凹凸形状として形成された光透過性基板1上に、少なくとも可飽和吸収色素含有層3が形成されてなる,超解像再生用の光記録媒体において、上記可飽和吸収色素含有層3の厚さdを、再生光学系の対物レンズの開口数をNA、再生光波長をλとしたときに、0.5・λ/NA<SP>2 </SP><d<λ/NA<SP>2 </SP>なる条件を満たすように設定する。【効果】 レーザ光の照射による可飽和吸収色素含有層や基板の熱変形が防止でき、再生光学系のカットオフ周期λ/2NA程度あるいはそれよりも短い周期でピットが形成された微細ピットパターンから良好な再生信号を得ることが可能となる。
請求項(抜粋):
情報信号に対応したピットパターンが凹凸形状として形成された基板上に、少なくとも可飽和吸収色素含有層が形成されてなる光記録媒体において、上記可飽和吸収色素含有層の厚さdが、再生光学系の対物レンズの開口数をNA、再生光波長をλとしたときに、0.5・λ/NA<SP>2 </SP><d<λ/NA<SP>2</SP>なる条件を満たすことを特徴とする光記録媒体。
IPC (2件):
G11B 7/24 538 ,  G11B 7/24 561

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