特許
J-GLOBAL ID:200903020252053340
車体の骨格部材およびその骨格部材の成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145145
公開番号(公開出願番号):特開2001-321843
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ハイドロフォーム成形の利点を最大限に活かして、直線状部の剛性強度を重点に高めることができる車体の骨格部材を提供する。【解決手段】本発明の車体の骨格部材は、端側に直線状部7を有し、途中に屈曲部8を有するサイドメンバ部材6をハイドロフォーム成形するとき、直線状部7の拡管率を屈曲部8の拡管率より大きく定めて成形することによって、直線状部7においては、素管10の周壁が伸びることによる加工硬化と肉送りとの相乗効果により高い剛性強度を確保し、屈曲部8においては、破断などなく良好に成形が行われるようにし、ハイドロフォーム成形の利点を最大限に活用して、直線状部7の剛性強度を重点に高めたサイドメンバ部材が得られるようにした。
請求項(抜粋):
端側に直線状部を有し、途中に屈曲部を有する筒形のハイドロフォーム成形品より構成される車体の骨格部材であって、前記ハイドロフォーム成形品が、素管からハイドロフォーム成形によって、前記直線状部の拡管率を前記屈曲部の拡管率より大きく定めて成形されてなることを特徴とする車体の骨格部材。
IPC (5件):
B21D 26/02
, B21D 53/86
, B62D 21/02
, B62D 21/15
, B62D 25/20
FI (5件):
B21D 26/02 C
, B21D 53/86 Z
, B62D 21/02 Z
, B62D 21/15 C
, B62D 25/20 C
Fターム (5件):
3D003AA01
, 3D003AA05
, 3D003AA10
, 3D003BB01
, 3D003CA09
引用特許:
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