特許
J-GLOBAL ID:200903020253433147
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-292754
公開番号(公開出願番号):特開平8-154210
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 解像度やCCD撮像素子の出力の低下を招くことなく、高速で動く撮像対象の撮像を可能としながらも、ダイナミックレンジを広くする。【構成】 撮像対象からの光を受光する2次元受光素子IMを備えた撮像装置において、前記撮像対象からの光を、前記複数個の2次元受光素子IMの夫々に分光する分光手段4と、前記複数個の2次元受光素子IM間で、存在位置が対応する画素の受光する光量が異なるように減光する減光手段5と、前記2次元受光素子IM夫々の検出信号を各別に読み取り可能な信号読み取り手段RDと、前記複数個の2次元受光素子IM間で存在位置が対応する画素の前記信号読み取り手段RDの読み取り信号から、前記複数個の2次元受光素子IM夫々のダイナミックレンジを含むダイナミックレンジを有する、その存在位置が対応する画素の画像信号とするように処理する信号処理手段SPとが設けられている。
請求項(抜粋):
撮像対象からの光を受光する2次元受光素子(IM)を備えた撮像装置であって、前記2次元受光素子(IM)が複数個備えられ、前記撮像対象からの光を、前記複数個の2次元受光素子(IM)の夫々に分光する分光手段(4)と、前記複数個の2次元受光素子(IM)間で、存在位置が対応する画素の受光する光量が異なるように減光する減光手段(5)と、前記2次元受光素子(IM)夫々の検出信号を各別に読み取り可能な信号読み取り手段(RD)と、前記複数個の2次元受光素子(IM)間で存在位置が対応する画素の前記信号読み取り手段(RD)の読み取り信号から、前記複数個の2次元受光素子(IM)夫々のダイナミックレンジを含むダイナミックレンジを有する、その存在位置が対応する画素の画像信号とするように処理する信号処理手段(SP)とが設けられている撮像装置。
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