特許
J-GLOBAL ID:200903020254678410
内燃エンジン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530696
公開番号(公開出願番号):特表2002-502932
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】ピストンの上部の弧状の障壁(78)及びシリンダヘッドのキャビティに形成された補完的な弧状の障壁によって分割された燃焼室を備えた内燃エンジン。ピストンが上死点にあるとき、燃焼室は、2つの部分に有効に分割され、室の10%は、燃料噴射器(24)と点火プラグ(26)の近傍にある。この構造によって、エンジンは、アイドリング及び低い出力水準で使用される燃料量を最小限にするが、高い出力水準でのエンジンの性能には影響がない。
請求項(抜粋):
中にシリンダが形成されたエンジンブロックと、 前記シリンダ内で可動なピストンと、 燃焼室を形成するために前記エンジンブロックに接続されるキャビティを備えたシリンダヘッドと、を備え、 前記ピストンは、ほぼ円筒形の本体と、上面と、前記上面の中心から片寄った位置に形成された障壁と、を有し、 前記シリンダヘッドは、障壁を有し、前記シリンダヘッドの障壁は、前記ピストンの前記障壁と対向するように配置され、前記ピストンがシリンダ内の上死点にあるとき、前記ピストンの障壁とともに前記燃焼室内に第1の部分と第2の部分を形成し、前記第1の部分は、前記燃焼室の容積全体の約10%の容積である内燃エンジン。
IPC (4件):
F02B 23/10
, F02B 19/04
, F02F 3/26
, F02P 13/00 302
FI (5件):
F02B 23/10 A
, F02B 23/10 F
, F02B 19/04
, F02F 3/26 C
, F02P 13/00 302 Z
Fターム (11件):
3G019AA03
, 3G019KA12
, 3G019KA15
, 3G023AA01
, 3G023AA02
, 3G023AB03
, 3G023AC05
, 3G023AD02
, 3G023AD29
, 3G023AF02
, 3G023AG01
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