特許
J-GLOBAL ID:200903020255667579

内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-335751
公開番号(公開出願番号):特開平9-151738
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、内燃機関の部分負荷運転時における燃費改善と全開負荷運転時における出力確保とを両立することにある。【構成】 このため、この発明は、内燃機関のシリンダヘッドに設けた吸気弁の排気弁から離間する側に燃焼室に直接的に燃料を噴射する燃料噴射弁を設け、吸気ポートを吸気弁及び排気弁間に設けた内燃機関の吸気装置において、吸気ポートの排気弁に近接する側の吸気ポート壁部に内燃機関の部分負荷運転時に吸気ポート内に突出されるとともに内燃機関の全開負荷運転時に吸気ポート壁部に収納される吸気制御弁を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダヘッドに燃焼室に連通する吸気ポート及び排気ポートを開閉する吸気弁及び排気弁を設け、前記吸気弁の前記排気弁から離間する側に前記燃焼室に直接的に燃料を噴射する燃料噴射弁を設け、前記吸気ポートを前記吸気弁及び排気弁間に設けた内燃機関の吸気装置において、前記吸気ポートの前記排気弁に近接する側の吸気ポート壁部に前記内燃機関の部分負荷運転時に前記吸気ポート内に突出されるとともに前記内燃機関の全開負荷運転時に前記吸気ポート壁部に収納される吸気制御弁を設けたことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
FI (2件):
F02B 31/00 M ,  F02B 31/00 Q

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