特許
J-GLOBAL ID:200903020258922731
系統連系装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269956
公開番号(公開出願番号):特開2000-041338
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 分散電源から発生した無効電力及び高調波電流を補償すると共に能動方式及び受動方式の両方の単独運転検出を可能にする。【解決手段】 風力発電システム1を分散電源として系統電源4に遮断器3を介して接続して連系させた系統連系装置15であって、風力発電システム1の起動時などに発生する高調波電流並びに無効電力をそれぞれ補償する並列インバータ16と、系統電源4の停電発生時、風力発電システム1の単独運転を受動方式又は能動方式のいずれかで検出し、その検出信号に基づいて遮断器3を開放して系統を解列するための変動電圧を発生する直列インバータ18とを具備する。
請求項(抜粋):
回転機を備えた発電システムを分散電源として系統電源に遮断器を介して接続して連系させた系統連系装置であって、分散電源から発生する高調波電流並びに無効電力をそれぞれ補償する並列インバータと、系統電源の停電発生時、分散電源の単独運転を受動方式又は能動方式のいずれかで検出し、その検出信号に基づいて遮断器を開放して系統を解列するための変動電圧を発生する直列インバータとを具備したことを特徴とする系統連系装置。
IPC (4件):
H02J 3/38
, F03D 7/04
, H02J 3/18
, H02P 9/00
FI (4件):
H02J 3/38 W
, F03D 7/04 Z
, H02J 3/18 D
, H02P 9/00 F
Fターム (42件):
3H078AA01
, 3H078AA05
, 3H078AA26
, 3H078BB13
, 3H078CC22
, 3H078CC56
, 3H078CC72
, 5G066FA01
, 5G066FB13
, 5G066FC11
, 5G066HA11
, 5G066HA19
, 5G066HB02
, 5H590AA00
, 5H590AA04
, 5H590AA15
, 5H590AA17
, 5H590AB02
, 5H590CA14
, 5H590CC08
, 5H590CD03
, 5H590CE01
, 5H590CE05
, 5H590EA01
, 5H590EA14
, 5H590EB02
, 5H590EB21
, 5H590FA08
, 5H590FB02
, 5H590FB05
, 5H590FC22
, 5H590FC23
, 5H590FC27
, 5H590GA02
, 5H590GA04
, 5H590HA02
, 5H590HA04
, 5H590HA07
, 5H590HB02
, 5H590HB03
, 5H590JA19
, 5H590JB15
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