特許
J-GLOBAL ID:200903020259768795
ビデオサーバシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068555
公開番号(公開出願番号):特開平10-271447
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、サーバ側に複数のディスク装置をもち、クライアントからの要求に従い連続ストリームの再生用情報を提供情報としてクライアントに送信する従来のビデオサーバシステムに於いて、複数クライアントからの要求に対してサーバ側計算機にかかる負荷を効率良く負荷分散することのできるビデオサーバシステムを提供することを課題とする。【解決手段】番組各々のデータストリームを小片データ(ストライピングデータ)単位で、ストリーム順に複数のディスク装置11A,11B,11Cに分散記録させ、クライアント側計算機13でストリーム順に再生することによって、クライアントからの要求に対する各サーバ側計算機10A,10B,10Cの負荷を効率良く分散させることができる。
請求項(抜粋):
クライアントからの要求に従い連続ストリームの再生用情報を提供情報としてクライアントに送信するビデオサーバシステムであって、複数のサーバ側計算機と、この複数のサーバ側計算機に対応して設けられた、それぞれが複数の区分されたデータ領域をもつ複数の提供情報記録再生装置と、前記各サーバ側計算機に回線接続して連続ストリームの提供情報を受ける少なくとも一つのクライアント側計算機とを具備し、前記複数の提供情報記録再生装置は、それぞれが区分されたデータ領域に連続ストリーム情報を小片データ単位で分散して記録し、前記複数のサーバ側計算機は、前記クライアント側計算機からの要求に従い、それぞれ対応して設けられる提供情報記録再生装置より、区分されたデータ領域をアクセスして連続ストリーム情報の小片データをストリーム順に読出し、回線経由で前記クライアント側計算機に送信する手段を有し、前記クライアント側計算機は、前記複数のサーバ側計算機から受信した小片データをストリーム順に再生出力する手段を有してなることを特徴としたビデオサーバシステム。
IPC (5件):
H04N 5/93
, G06F 3/06 302
, G06F 3/06 305
, G06F 3/06 540
, H04N 7/16
FI (5件):
H04N 5/93 E
, G06F 3/06 302 J
, G06F 3/06 305 C
, G06F 3/06 540
, H04N 7/16 A
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