特許
J-GLOBAL ID:200903020264250451
タンク通気装置のシール性の検査方法およびこの方法を実施するための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-123752
公開番号(公開出願番号):特開平8-327493
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【課題】 燃料蒸気を燃料タンクから閉止可能な抽気孔を有する蓄積手段およびタンク通気弁を介して内燃機関の吸気管に導く、内燃機関において使用されるタンク通気装置のシール性を検査する方法を、僅かなシステム改変で信頼性が高められるようにする。【解決手段】 内燃機関の作動に蓄積手段の抽気孔が閉止されている状態でタンク通気弁を介して、前以て決められたガス量を吸入し、またはタンクシステムにおいて前以て決められた負圧が実現されて、タンク通気装置において圧力振動が生じるまでの間、ガスを吸入しかつ前記タンク通気装置のシール性の判定のために圧力振動の少なくとも1つの特性量を評価する。
請求項(抜粋):
燃料蒸気を燃料タンクから閉止可能な抽気孔を有する蓄積手段およびタンク通気弁を介して内燃機関の吸気管に導く、内燃機関において使用されるタンク通気装置のシール性を検査する方法であって、内燃機関の作動時に前記蓄積手段の抽気孔が閉止されている状態において、前記タンク通気弁を介して前以て決められたガス量を吸入し、またはタンクシステムにおいて前以て決められた負圧が実現されて、前記タンク通気装置において圧力振動が生じるまでの間ガスを吸入しかつ前記タンク通気装置のシール性の判定のために前記圧力振動の少なくとも1つの特性量を評価することを特徴とするタンク通気装置のシール性の検査方法。
IPC (5件):
G01M 3/24
, B60K 15/077
, F02M 25/08
, F02M 37/00 301
, G01M 3/26
FI (5件):
G01M 3/24 Z
, F02M 25/08 Z
, F02M 37/00 301 E
, G01M 3/26 Q
, B60K 15/02 L
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