特許

J-GLOBAL ID：200903020265742439

蛍光体パターンの製造法、蛍光体パターン、蛍光体パターン形成用有機アルカリ現像液、蛍光体パターン形成用エマルション現像液及びプラズマディスプレイ用背面板

発明者： 木村 直紀 ,  田仲 裕之 ,  野尻 剛 ,  佐藤 和也 ,  田井 誠司 ,  芦沢 寅之助 ,  丹野 清吉 ,  藤田 瑛二 ,  堀部 芳幸 ,  島村 真理子
出願人/特許権者： 日立化成工業株式会社
代理人 (1件)： 若林 邦彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-099790
公開番号（公開出願番号）：特開平11-213888
出願日： 1998年04月13日
公開日（公表日）： 1999年08月06日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 発光特性の変化がない蛍光体パターンを歩留りよく製造できる蛍光体パターン製造法、発光特性の変化がない蛍光体パターンを歩留りよく製造できる蛍光体パターン形成用有機アルカリ現像液、発光特性の変化がない蛍光体パターンを歩留りよく製造できる蛍光体パターン形成用エマルション現像液、発光特性の変化が無い蛍光体パターン及び発光特性の変化が無い蛍光体パターンを備えたプラズマディスプレイパネル用背面板を提供する。【解決手段】 アルカリ金属又はアルカリ土類金属の含有量が、蛍光体に対して2重量%以下であって、有機物及び蛍光体を含んでなる蛍光体パターン前駆体を焼成し、脂肪族アミン、芳香族アミン又は水酸化テトラアルキルアンモニウムを含む蛍光体パターン形成用有機アルカリ現像液、水と溶剤とを含むエマルションからなる蛍光体パターン形成用エマルション現像液を用いる。

請求項（抜粋）：

(A)アルカリ金属又はアルカリ土類金属の含有量が、(B)蛍光体に対して2重量%以下であって、有機物及び(B)蛍光体を含んでなる蛍光体パターン前駆体を焼成することを特徴とする蛍光体パターンの製造法。

IPC (10件)：

H01J 9/227 ,  B32B 7/02 103 ,  C09K 11/08 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/40 501 ,  G03F 7/40 521 ,  H01J 11/02 ,  H01J 17/04 ,  C09K 11/59 CPR ,  C09K 11/64 CPM

FI (11件)：

H01J 9/227 E ,  B32B 7/02 103 ,  C09K 11/08 J ,  C09K 11/08 B ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/40 501 ,  G03F 7/40 521 ,  H01J 11/02 Z ,  H01J 17/04 ,  C09K 11/59 CPR ,  C09K 11/64 CPM

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-124929
  
• 感光性蛍光体ペースト
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-162319   出願人：東レ株式会社
• 特開平1-124929