特許
J-GLOBAL ID:200903020267137141

フィルタ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-093337
公開番号(公開出願番号):特開平6-310980
出願日: 1993年04月20日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 従来外付けだったコンデンサをICに内蔵する。【構成】 非反転入力端子が第1の基準電位に接続される第1のコンダクタンスアンプと、非反転入力端子に入力信号が印加され、出力端子が前記第1のコンダクタンスアンプの出力端子と共通に接続される第2のコンダクタンスアンプと、入力端子が前記第1および第2のコンダクタンスアンプの出力端子に接続され、出力端子が前記第1および第2のコンダクタンスアンプの反転入力端子に接続される第1のバッファアンプと、一端が前記第2のコンダクタンスアンプの非反転入力端子に接続され、他端が前記第1および第2のコンダクタンスアンプの出力端子に接続される第1の容量性素子と、を備え、前記第2のコンダクタンスアンプの非反転入力端子に入力信号が入力され、前記第1のバッファアンプの出力端子から出力信号が出力されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
非反転入力端子が第1の基準電位に接続される第1のコンダクタンスアンプと、非反転入力端子に入力信号が印加され、出力端子が前記第1のコンダクタンスアンプの出力端子と共通に接続される第2のコンダクタンスアンプと、入力端子が前記第1および第2のコンダクタンスアンプの出力端子に接続され、出力端子が前記第1および第2のコンダクタンスアンプの反転入力端子に接続される第1のバッファアンプと、一端が前記第2のコンダクタンスアンプの非反転入力端子に接続され、他端が前記第1および第2のコンダクタンスアンプの出力端子に接続される第1の容量性素子と、を備え、前記第2のコンダクタンスアンプの非反転入力端子に入力信号が入力され、前記第1のバッファアンプの出力端子から出力信号が出力されることを特徴とするフィルタ回路。

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