特許
J-GLOBAL ID:200903020276404632

放電加工における加工プログラムの処理方法および処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110527
公開番号(公開出願番号):特開2002-307242
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 放電加工機の稼働率を低下させることなく、信頼性の高い芯ずれ量の測定を行うこと。【解決手段】 加工プログラム15aに含まれる芯ずれ量測定部分16に基づいて測定プログラム18を作成し、この作成した測定プログラム18に従ってCNC3次元測定機42に放電加工機40上において加工電極の自動測定を実行させる。自動測定を行った加工電極に関しては、対応する芯ずれ量測定部分16の機能を動作不可とする編集を加工プログラム15aに施すことで、放電加工機40上において加工時間に芯ずれ量の自動測定を実行しない。
請求項(抜粋):
放電加工機上において加工電極とその加工機取付部との相対的な芯ずれ量を自動測定するための芯ずれ量測定部分を含み、かつ該放電加工機の加工手順を指定する加工プログラムの処理方法であって、前記加工プログラムに含まれる芯ずれ量測定部分に基づき、外部測定機に加工電極の自動測定を実行させるための測定プログラムを作成するステップと、前記作成した測定プログラムに対応する芯ずれ量測定部分の機能を動作不可とする編集を前記加工プログラムに施すステップと、を含むことを特徴とする放電加工における加工プログラムの処理方法。
Fターム (3件):
3C059AA01 ,  3C059AB01 ,  3C059CF05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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