特許
J-GLOBAL ID:200903020279830691

生物医学電極

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064836
公開番号(公開出願番号):特開平6-335459
出願日: 1994年04月01日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】ワンピース型端子を、ワッシャー、保持リング、または他の固定手段を使用せずに固定状態にて含んだ、使い捨て生物医学電極を提供すること。【構成】第1の側と第2の側を有する電解質ゲル層;スタッド部材に一体の形で連結されたベース部分を有する導電性端子;前記ゲル層の前記第2の側の対向する端部に固定されている一対の固定用ストリップ;前記端子の前記スタッド部材に対応した大きさの第1の開口を有する補強用ストリップ;第1の側、第2の側、および前記端子の前記スタッド部材に対応した大きさの第2の開口を有するトップ層を含む生物医学電極。
請求項(抜粋):
(a) 第1の側と第2の側を有する電解質ゲル層(このとき前記第1の側は患者と接触すべく造られている);(b) スタッド部材に一体の形で連結されたベース部分を有する導電性端子(このとき前記ベース部分は前記ゲル層の前記第2の側に据え付けられている);(c) 前記ゲル層の前記第2の側の対向する端部に固定されている一対の固定用ストリップ;(d) 前記端子の前記スタッド部材に対応した大きさの第1の開口を有する補強用ストリップ(このとき前記補強用ストリップは、前記スタッド部材が前記第1の開口を通って突き出るよう、また前記ベース部分が前記ゲル層の前記第2の側に対向して保持されるよう、前記端子上に据え付けられている);および(e) 第1の側、第2の側、および前記端子の前記スタッド部材に対応した大きさの第2の開口を有するトップ層(このとき前記トップ層の前記第2の側が、第1の端部、第2の端部、および患者接触用の粘着剤被膜を有し、また前記トップ層は、前記スタッド部材が前記第2の開口を通って突き出るよう、そして前記トップ層の前記第2の側の前記第1と第2の端部が前記患者に対して固定できるよう、前記補強用ストリップと前記固定用ストリップ上に粘着状態にて据え付けられている);を含む生物医学電極。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-074486
  • 特開昭51-074486
  • 特開昭60-116330
全件表示

前のページに戻る