特許
J-GLOBAL ID:200903020280088346
リチウム二次電池用正極活物質の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390295
公開番号(公開出願番号):特開2003-187801
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】初期容量、初期充放電効率、充放電サイクル耐久性、及び安全性などに優れたリチウム二次電池用正極活物質の新規な製造方法を提供する。【解決手段】一般式、Li<SB>p</SB>Ni<SB>x</SB>Co<SB>y</SB>M<SB>z</SB>O<SB>2</SB>(但し、Mは、Al、Mn 及びCrから選ばれる少なくとも1種の元素、0.9≦p≦1.1、0.5<x≦0.95、0.05≦y≦0.4、0≦z≦0.3、0.8≦x+y+z≦1)で表されるリチウム二次電池用正極活物質の製造方法であって、少なくともニッケルとコバルトを含む、比表面積が10〜150m<SP>2</SP>/gである複合酸化物と、リチウム化合物との混合物を酸化雰囲気下に600〜1000°Cで焼成する。
請求項(抜粋):
一般式、Li<SB>p</SB>Ni<SB>x</SB>Co<SB>y</SB>M<SB>z</SB>O<SB>2</SB>(但し、Mは、Al、Mn 及びCrから選ばれる少なくとも1種の元素、0.9≦p≦1.1、0.5<x≦0.95、0.05≦y≦0.4、0≦z≦0.3、0.8≦x+y+z≦1)で表されるリチウム二次電池用正極活物質の製造方法であって、ニッケル、コバルト及び必要に応じて元素Mを含む、比表面積が10〜150m<SP>2</SP>/gである複合酸化物と、リチウム化合物との混合物を酸化雰囲気下に600〜1000°Cで焼成することを特徴とするリチウム二次電池用正極活物質の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CB01
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA11
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA07
, 5H050HA08
, 5H050HA13
, 5H050HA14
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