特許
J-GLOBAL ID:200903020283796031
昇降式プラットホーム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松本 雅利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-186086
公開番号(公開出願番号):特開2005-016265
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】資,機材や重機の般出入にかかる時間の短縮。【解決手段】昇降式プラットホーム10は、固定式プラットホーム12で挟まれた位置に設けられている。ホーム10は、覆工板14と、スライド式ポスト16と、油圧ジャッキ18と、覆工受桁20と、桁受22と、支持杭24と、手動式油圧ジャッキ26とを備えている。ホーム10において、油圧ジャッキ18を伸縮移動させすると、油圧ジャッキ18のブランジャ18bの伸長に伴って、桁受22が上下方向に移動し、これの上下移動に伴って、スライド式ポスト16も上下移動する。営業中は、油圧ジャッキ18を伸長させてして、覆工板14を固定式プラットホーム12と同じ高さ位置に維持するとともに、営業の終了後に、油圧ジャッキ18を収縮させて、覆工板18を線路高さRLまで降下させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
固定式プラットホームの任意個所に設置される仮設の昇降式プラットホームにおいて、
前記昇降式プラットホームは、前記固定式プラットホームと同じ幅を備えた平坦な平板状の覆工板と、前記覆工板の昇降機構とを備え、
前記昇降機構は、前記覆工板の背面側に設けられ、前記覆工板を上下移動自在にガイドする複数のスライド式支持ポストと、前記覆工板の背面側に設けられ、前記覆工板を上下移動させる複数の油圧ジャッキとを有し、
営業中は、前記油圧ジャッキを伸長させて、前記覆工板を前記固定式プラットホームと同じ高さ位置に維持するとともに、営業の終了後に、前記ジャッキを収縮させて、前記覆工板を線路高さまで降下させることを特徴とする昇降式プラットホーム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2D101CA17
, 2D101EA05
, 2D101HA06
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