特許

J-GLOBAL ID：200903020286523362

画像形成装置の光学部汚れ防止装置

発明者： 杉山 輝正
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 米原 正章 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-274109
公開番号（公開出願番号）：特開平6-161198
出願日： 1992年10月13日
公開日（公表日）： 1994年06月07日
要約：

【要約】【目的】 画像形成サイクル中または待機中等いかなる状態での画像形成部側からの飛散トナーやほこり等が光学部に光学路を通って侵入するのを防止できるようにする。【構成】 光学部と画像形成部との間を仕切り壁で仕切り、この仕切り壁に光学装置からの光が通る光学路を設けてなる画像形成装置において、上記仕切り壁部に、光学路を開閉するシャッタを閉じ方向にばね付勢して設けると共に、上記シャッタの閉じ方向先端に対向する位置に、シャッタを風力でばねに抗して開動作するための送風路を開口し、この送風路に画像形成サイクル中に駆動される送風機を接続した構成となっている。

請求項（抜粋）：

光学部と画像形成部との間を仕切り壁で仕切り、この仕切り壁に光学部から画像形成部の感光体への光が通る光学路を設けてなる画像形成装置において、上記仕切り壁部に、光学路を開閉するシャッタを閉じ方向にばね付勢して設けると共に、上記シャッタの閉じ方向先端に対向する位置に、シャッタを風力でばねに抗して開動作するための送風路を開口し、この送風路に画像形成サイクル中に駆動される送風機を接続したことを特徴とする画像形成装置の光学部汚れ防止装置。

IPC (3件)：

G03G 15/00 305 ,  G03B 27/52 ,  G03G 15/04 120