特許
J-GLOBAL ID:200903020286912792

プログラムダウンロード方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069727
公開番号(公開出願番号):特開2001-256055
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】マスタプロセッサからスレーブプロセッサのローカルな不揮発性メモリへ迅速にプログラムをダウンロードすることができる複数プロセッサシステムのプログラムダウンロード方式を提供する。【解決手段】それぞれマイクロプロセッサ11、21、CPUバス12、22およびバスインタフェース15、25を含み、システムバス32を介して相互に接続されたマスタプロセッサ1およびスレーブプロセッサ2により構成される複数プロセッサシステムのプログラムダウンロード方式であって、スレーブプロセッサ2は、CPUバス22に接続されたメモリ23と、マイクロプロセッサ21およびバスインタフェース25に接続されたリセット回路26とを備える。このリセット回路26は、マスタプロセッサ1のモード設定ストラップ17の「ダウンロードモード」によりスレーブプロセッサ2のマイクロプロセッサ21を停止状態とし、マスタプロセッサ1からのプログラムをメモリ23にダウンロードすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
それぞれマイクロプロセッサ、CPUバスおよびバスインタフェースを含み、システムバスを介して相互に接続されたマスタプロセッサおよびスレーブプロセッサにより構成される複数プロセッサシステムのプログラムダウンロード方式において、前記スレーブプロセッサは、前記CPUバスに接続されたメモリと、前記マイクロプロセッサおよび前記バスインタフェースに接続されたリセット回路とを備え、該リセット回路は、前記マスタプロセッサのモード設定ストラップの「ダウンロードモード」により前記スレーブプロセッサの前記マイクロプロセッサを停止状態とし、前記マスタプロセッサからのプログラムを前記メモリにダウンロードすることを特徴とするプログラムダウンロード方式。
IPC (3件):
G06F 9/445 ,  G06F 15/16 620 ,  G06F 15/177 670
FI (3件):
G06F 15/16 620 C ,  G06F 15/177 670 B ,  G06F 9/06 420 K
Fターム (8件):
5B045AA00 ,  5B045BB12 ,  5B045BB28 ,  5B045BB34 ,  5B045BB47 ,  5B045DD10 ,  5B076BB02 ,  5B076BB06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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