特許
J-GLOBAL ID:200903020291688205

抗Fd抗体を用いたリウマチ因子干渉の排除

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-515045
公開番号(公開出願番号):特表平10-508692
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】本発明は、免疫化学的方法においてリウマチ因子の干渉を排除する試薬として役立つ、数個の異なる抗体または/および抗体フラグメントから本質的になる組成物の使用に関する。
請求項(抜粋):
分析物を測定する免疫化学的方法においてリウマチ因子によって引き起こされる干渉を減少させるための試薬として、IgG、IgM、IgA、IgDおよびIgEクラスのうち1つ又は幾つかのクラスの免疫グロブリンのH鎖のFdセクションに特異的な数個の異なる抗体または/および抗体フラグメントから本質的になる組成物であって、これらの免疫グロブリンが抗原に結合する能力を実質的にマスクする組成物の使用。
IPC (2件):
G01N 33/531 ,  C07K 16/42
FI (2件):
G01N 33/531 B ,  C07K 16/42

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