特許
J-GLOBAL ID:200903020293483040

波長多重プロテクション方法および伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255002
公開番号(公開出願番号):特開平8-125636
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【構成】各波長の信号ごとに障害を検出する手段と、一つの現用伝送路に波長多重されて伝送される信号を同時に予備伝送路に切り替える手段により実現される。また、波長多重されている信号のうち未使用の信号には、受信側ノードに信号が未使用であることを伝達するための特定パターンを有する信号発生手段を用いる。【効果】波長多重伝送路における迅速かつ確実なプロテクション方式を実現できる。
請求項(抜粋):
一本以上の現用伝送路と一本以上の予備伝送路により二重化され、前記現用伝送路と予備伝送路には、複数の信号が波長多重方式により多重されて伝送される伝送システムにおいて、前記現用伝送路に波長多重されて伝送される前記複数波長の信号のうち、一つ以上の信号に障害を検出した場合、該現用伝送路に波長多重されて伝送される他の波長の信号を含む全ての波長の信号を前記予備伝送路に移すことを特徴とする波長多重プロテクション方法。
IPC (5件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/08 ,  H04J 1/16
FI (3件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 H ,  H04B 9/00 K

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