特許
J-GLOBAL ID:200903020293601743

車両用灰皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363715
公開番号(公開出願番号):特開2001-180360
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 別部材を追加することなく、また、ばね力を上げることなく、シャフトと防炎板の軸孔との間での打音の発生を防止できる車両用灰皿の提供。【解決手段】 ケーシングと防炎板20とシャフト30とばね40とを有しており、防炎板20は、防炎部21と防炎部21の両端からそれぞれ起立する起立片22、23を有し、防炎部21には引っ掛け部21aが設けられており、起立片22、23には軸孔24、25が形成されており、シャフト30は、第1のつぶし部31と第2のつぶし部32を有し、第1のつぶし部31と第2のつぶし部32より軸方向外側にて軸孔24、25に挿通され、ばね40は起立片の一方22と第1のつぶし部31の間に配置され、一端部42で引っ掛け部21aに引っ掛けられており他端部43でケーシングに当てられている、車両用灰皿。
請求項(抜粋):
ケーシングと防炎板とシャフトとばねとを有しており、前記防炎板は、防炎部と該防炎部の両端からそれぞれ起立する起立片を有し、前記防炎部には引っ掛け部が設けられており、前記起立片には軸孔が形成されており、前記シャフトは、第1のつぶし部と第2のつぶし部を有し、前記第1のつぶし部と前記第2のつぶし部より軸方向外側にて前記軸孔に挿通され、前記ばねは、前記起立片の一方と前記第1のつぶし部の間に配置され、一端部で前記引っ掛け部に引っ掛けられており他端部で前記ケーシングに当てられている、車両用灰皿。
IPC (2件):
B60N 3/08 ,  A24F 19/00
FI (2件):
B60N 3/08 ,  A24F 19/00 K
Fターム (1件):
3B088KA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-021081

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