特許
J-GLOBAL ID:200903020293840535

バンプストッパの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-008832
公開番号(公開出願番号):特開平9-193635
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】サスペンションアームの大型化や重量の増大などを極力抑制しつつ、少ない部品点数によってバンプストッパをサスペンションアームへ容易かつ適切に取付けることができるようにする。【解決手段】アッパ部材1Aとロア部材1Bとを接合した中空状のサスペンションアーム1の上面部に、バンプストッパ5が取付けられているバンプストッパの取付構造であって、上記バンプストッパ5の下方には、上記サスペンションアーム1のアッパ部材1Aとロア部材1Bとの相互間に挟まれたディスタンスピース7が配されているとともに、上記バンプストッパ5を支持するバンプストッパ5用の取付軸6は、その下端部が上記ロア部材1Bの下方へ突出するように上記アッパ部材1Aとロア部材1Bとに貫通し、かつ上記ロア部材1Bの下面側においてその固定が図られている。
請求項(抜粋):
アッパ部材とロア部材とを接合した中空状のサスペンションアームの上面部に、バンプストッパが取付けられているバンプストッパの取付構造であって、上記バンプストッパの下方には、上記サスペンションアームのアッパ部材とロア部材との相互間に挟まれたディスタンスピースが配されているとともに、上記バンプストッパを支持するバンプストッパ用の取付軸は、その下端部が上記ロア部材の下方へ突出するように上記アッパ部材とロア部材とに貫通し、かつ上記ロア部材の下面側においてその固定が図られていることを特徴とする、バンプストッパの取付構造。

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