特許
J-GLOBAL ID:200903020294416605

外部操作部材及び時計並びに外部操作部材の製造方法及び時計の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029815
公開番号(公開出願番号):特開2003-232868
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 ネジロック式の保持固定構造を改良することによって、外部操作部材の操作部の材質選択の自由度を向上させることのできる外部操作部材を提供する。また、同様の構造の改良によってロック操作時及びロック解除時の操作感を向上させることができるリュウズ等の外部操作部材を提供する。【解決手段】 外部操作部材20は、操作部20aを構成する操作部品21と、機器本体に対して螺合する雌ネジ22aを有する螺合部品22とが別体に構成されている。操作部品21と螺合部品22とは相互に係合保持された状態で固定部品23によって保持固定されている。螺合部品22は略円筒状に形成され、雌ネジ22aの両端は共に外側に開放された状態となっている。
請求項(抜粋):
機器本体に取り付けられ、外部操作を施すことにより前記機器本体を制御可能に構成された操作部と、その螺合構造が前記機器本体に対して螺合することにより操作状態が保持されるように構成された螺合部とを有する外部操作部材であって、前記操作部と前記螺合部とが別体に構成され、相互に係合保持されていることを特徴とする外部操作部材。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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