特許
J-GLOBAL ID:200903020294860050

芋等の移植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122713
公開番号(公開出願番号):特開2000-312508
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 この種従来例としては、種芋を移送するベルトコンベアを走行部に対して横方向に設けた芋の移植機がある。従来の芋の移植機は、種芋を移送するベルトコンベアを走行部に対して横方向に設け、また、ベルトコンベアの駆動機構や支持フレームが簡潔な構成ではないので、その機体構成が大型となり、小型でコンパクトな構成ではなく、機械の操縦及び操作性が非常に悪いものであった。【解決手段】 この発明は、昇降アクチュエータ21に設けた機体左右方向に長いアーム22の左右部と左右車輪2・2とを各々機体前後方向に設けた連結体26・26を介して連繋して、左右車輪2・2を上下動する芋等の移植機において、種芋等を移送するベルトコンベア34の駆動機構35又はベルトコンベア34の支持フレーム31を昇降アクチュエータ21とアーム22と連結体26とにより構成される空間を通して設けた芋等の移植機としたものである。
請求項(抜粋):
昇降アクチュエータ21に設けた機体左右方向に長いアーム22の左右部と左右車輪2・2とを各々機体前後方向に設けた連結体26・26を介して連繋して、該昇降アクチュエータ21により左右車輪2・2を上下動する芋等の移植機において、種芋等を移送するベルトコンベア34の駆動機構35又はベルトコンベア34の支持フレーム31を該昇降アクチュエータ21とアーム22と連結体26とにより構成される空間を通して設けたことを特徴とする芋等の移植機。
Fターム (9件):
2B054AA11 ,  2B054AA14 ,  2B054AA15 ,  2B054BA03 ,  2B054BB01 ,  2B054CA03 ,  2B054DB06 ,  2B054DD09 ,  2B054DD28

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