特許
J-GLOBAL ID:200903020297654957

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-162446
公開番号(公開出願番号):特開平9-325348
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリクス型の液晶表示装置において、フリッカを防止し、高い開口率と小型化を図る。【解決手段】 アクティブマトリクス型の液晶表示装置において、アクティブマトリクス基板に対向する基板上の対向電極11を、画素電極行に対応するA1 〜A3 及びB1 〜B3 の電極をそれぞれ一端で接続してなる櫛歯形電極11a、11bで構成し、該櫛歯形電極11a、11bにそれぞれV1 又はV2 の電圧を印加し、対応する画素電極行には対向する櫛歯形電極に印加されたV1 又はV2 に対応する極性の信号を印加し、櫛歯形電極11a、11bに印加するV1 又はV2 と、画素電極に印加する信号電圧極性を、それぞれ周期的に反転させる。
請求項(抜粋):
行列状に配された複数の画素電極と該画素電極に対応して設けられた複数のスイッチング素子を有するアクティブマトリクス基板と、前記画素電極に対応する対向電極を有する対向基板と、の間に液晶を配して構成した液晶表示装置において、前記対向電極を、前記画素電極の行に対応した長尺の電極を一端において接続してなる櫛歯形電極を複数個組み合わせて構成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-053031
  • 特開平2-053031

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