特許
J-GLOBAL ID:200903020301745130
冷凍車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-274725
公開番号(公開出願番号):特開2004-108722
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【目的】各種冷媒配管構成機器およびその周辺機器の寿命による性能劣化や故障などを未然に防止し、保冷庫内の被冷凍物の品質悪化を防止することができる冷凍車を提供する。【解決手段】使用頻度が高いために寿命が比較的短い圧縮機21、第6電磁弁40a、コンデンサ用ファン22bおよびエバポレータ用ファン24bの交換時期を予め設定する設定手段51と、この設定手段により設定した交換時期を記憶する記憶手段52と、記憶手段に記憶した圧縮機、第6電磁弁、コンデンサ用ファンおよびエバポレータ用ファンの交換時期が到来するまでの間、圧縮機、コンデンサ用ファンおよびエバポレータ用ファンの累積使用時間、および第6電磁弁の累積使用回数を計測する計測手段53と、計測手段による累積使用時間および累積使用回数が交換時期に到達した時点で、交換時期の到来をコントロールユニット6の表示部に順次表示して報知する報知手段55とを備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
圧縮機、コンデンサ、減圧手段、エバポレータおよび開閉弁などの各種冷媒配管構成機器を順次冷媒配管により接続し、車台上に搭載された保冷庫内に上記エバポレータを臨ませてその内部を流通する冷媒によって保冷庫内を冷却する冷凍装置を備えた冷凍車であって、
上記各種冷媒配管構成機器およびその周辺機器の交換時期を予め設定する設定手段と、
この設定手段により設定された各種冷媒配管構成機器およびその周辺機器の交換時期を記憶する記憶手段と、
この記憶手段に記憶された各種冷媒配管構成機器およびその周辺機器の交換時期が到来するまでの間、該各種冷媒配管構成機器およびその周辺機器の使用頻度を計測する計測手段と、
この計測手段により計測される各種冷媒配管構成機器およびその周辺機器の使用頻度が交換時期となった時点で、使用者に交換時期の到来を報知する報知手段と
を備えていることを特徴とする冷凍車。
IPC (3件):
F25D11/00
, B60P3/20
, F25D23/00
FI (3件):
F25D11/00 101D
, B60P3/20 Z
, F25D23/00 301G
Fターム (10件):
3L045AA00
, 3L045BA02
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045LA18
, 3L045MA11
, 3L045MA16
, 3L045NA16
, 3L045NA18
引用特許:
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