特許
J-GLOBAL ID:200903020302373406
直流モータの回生判別方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240138
公開番号(公開出願番号):特開平6-205505
出願日: 1985年03月08日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 回生制動可能かどうかの判断を従来に比べてより迅速に行うことができる直流モータの回生判別方法を提供する。【構成】 直流モータ11を静止した状態から一定時間だけ直流電源を投入した後遮断し、直流電源を投入した時点又は遮断した時点から予め定めた時間経過後の電機子電流値を求め基準値として用意しておく。直流モータ11の直流電源13を投入する際、前記一定時間だけ直流電源13を投入した後遮断し、その投入遮断後であって前記予め定めた時間経過後における直流モータ11の電機子電流を検出する。そして、その検出値と前記予め用意した基準値と比較し、検出値が基準値より大きいとき、回生制動が可能と判断し、検出値が基準値より小さいとき、回生制動ができないと判断する。
請求項(抜粋):
直流モータ(11)を静止した状態から一定時間だけ直流電源を投入した後遮断し、直流電源を投入した時点又は遮断した時点から予め定めた時間経過後の電機子電流値を求め基準値として用意し、直流モータ(11)の直流電源(13)を投入する際、前記一定時間だけ直流電源(13)を投入した後遮断し、その投入遮断後であって前記予め定めた時間経過後における直流モータ(11)の電機子電流を検出し、その検出値と前記予め用意した基準値と比較し、検出値が基準値より大きいとき、回生制動が可能とし、検出値が基準値より小さいとき、回生制動ができないとする直流モータの回生判別方法。
IPC (2件):
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