特許
J-GLOBAL ID:200903020305456450
ダンプ車輌の油圧制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097201
公開番号(公開出願番号):特開2001-280304
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】高い精度を必要とせず容易に作製できる主制御弁を用いることができるとともに、切換手段を小型にして運転席内の住居性の向上を図ることのできる油圧制御装置を提供する。【解決手段】車体上に荷箱が油圧シリンダ3により傾動自在に搭載されたダンプ車輌において、油圧ポンプ5の吐出口に連通された供給側油路441、443が主切換弁41、逆止弁45を介して油圧シリンダ3に連通されるとともに、油圧シリンダ3に連通された戻り側油路444が切換式逆止弁42を介してオイルタンク6に連通され、車輌の運転席1aに設けられた切換手段47の操作により主切換弁41がエアシリンダ43を介して切換え制御されるとともに、主切換弁41の切換動作に伴って切換式逆止弁42が切換え制御される。主制御弁41のスプール41aが切換式逆止弁42に機械的に連係され、スプール41aの移動により切換式逆止弁42が切換え制御される。
請求項(抜粋):
車体上に荷箱が油圧シリンダにより傾動自在に搭載されたダンプ車輌において、油圧ポンプの吐出口に油路を通じて主切換弁が連通されるとともに、この油路から分岐された供給側油路が逆止弁を介して前記油圧シリンダに連通される一方、該油圧シリンダに連通された戻り側油路が切換式逆止弁を介してオイルタンクに連通され、車輌の運転席に設けられた切換手段の操作により上記主切換弁がエアシリンダを介して切換え制御されるとともに、該主切換弁の切換動作に伴って切換式逆止弁が切換え制御されるように構成されたことを特徴とするダンプ車輌の油圧制御装置。
IPC (4件):
F15B 11/00
, B60P 1/16
, F15B 11/08
, F16K 31/44
FI (4件):
B60P 1/16 B
, F15B 11/08 B
, F16K 31/44 G
, F15B 11/00 Y
Fターム (27件):
3H063AA09
, 3H063BB08
, 3H063BB15
, 3H063BB32
, 3H063BB50
, 3H063CC02
, 3H063DA15
, 3H063DB46
, 3H063DB50
, 3H063EE07
, 3H063GG13
, 3H063GG19
, 3H089AA61
, 3H089BB15
, 3H089BB27
, 3H089BB28
, 3H089CC01
, 3H089CC06
, 3H089DA02
, 3H089DB33
, 3H089DB44
, 3H089DB46
, 3H089DB49
, 3H089DB75
, 3H089GG02
, 3H089GG03
, 3H089JJ01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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作業車の作業装置用操作構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-000970
出願人:株式会社クボタ
-
特開昭55-086906
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