特許
J-GLOBAL ID:200903020305491426

流動性物質吐出方法及びそれを用いた蛍光体形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319209
公開番号(公開出願番号):特開2002-126615
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 2種以上の流動性物質を被塗工体表面に、各流動性物質に課されたパターン状に順次、少ない工程で効率よく塗工する方法、特に、プラズマディスプレーパネルの蛍光体を形成する方法を提供する。【解決手段】 電気伝導率が互いに異なる2種以上の流動性物質を、電気伝導率の小さいものから順に当該各流動性物質に電圧を印加しながら、吐出ヘッドのノズルから被塗布体の表面へ各自所定のパターン状に吐出する。吐出ヘッド12から蛍光物質を含有するペースト材料16を基板22に吐出することにより、混色を起こさずに所望の蛍光体パターンを形成できる。
請求項(抜粋):
電気伝導率が互いに異なる2種以上の流動性物質を、電気伝導率の小さいものから順に当該各流動性物質に電圧を印加しながら、吐出ヘッドのノズルに設けられたオリフィスから被塗布体の表面へ各自所定のパターン状に吐出することを特徴とする、流動性物質吐出方法。
IPC (6件):
B05D 1/30 ,  B05D 1/34 ,  B05D 3/00 ,  B05D 7/00 ,  H01J 9/227 ,  H01J 11/02
FI (6件):
B05D 1/30 ,  B05D 1/34 ,  B05D 3/00 D ,  B05D 7/00 H ,  H01J 9/227 E ,  H01J 11/02 B
Fターム (24件):
4D075AC04 ,  4D075AC86 ,  4D075AC92 ,  4D075AC96 ,  4D075AC99 ,  4D075AE06 ,  4D075BB81X ,  4D075BB99X ,  4D075CA22 ,  4D075CA47 ,  4D075DA06 ,  4D075DB13 ,  4D075DC22 ,  4D075EA05 ,  4D075EC11 ,  5C028FF01 ,  5C028FF16 ,  5C040FA01 ,  5C040GG09 ,  5C040JA13 ,  5C040MA02 ,  5C040MA22 ,  5C040MA24 ,  5C040MA30

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